子供の治療用眼鏡を初めて作るかた必見!眼鏡を選ら時に大事にしたい3つのポイント
子供が遠視と診断されたため、さっそく治療用の眼鏡を作ることになりました!
自分の眼鏡なら近場で安いので良いんですが、子供の眼鏡となるとできるなら値段は気にせずに良いものを作ってあげたいと思いますよね
まずはどのお店で眼鏡を買うか。眼鏡は店舗によって種類も値段もさまざまです
その中でお店を決めるときのポイントや、治療用眼鏡を作るときに大事にすべき点をご紹介します
・子供の治療用眼鏡は自宅から気軽に行ける距離の店舗で購入する
子供に初めて眼鏡を作ったとき、電車で30分かかるお店を眼科に勧められて、有名店だったこともあり第一号の眼鏡をつくりました
結果お値段は張るけれど、子供が気にいる眼鏡がつくれました。ですが、電車で30分ってかなりの距離なんですよね…。子供を連れて何度も行き来することは以外と大変です
眼鏡は毎日使うので定期的に調整していもらったりメンテナンスが必要ですので自宅からの距離はかなり重要なのだということを身をもって感じました
実際、第一号眼鏡を作ったお店には購入後一度も行っていません
良い眼鏡を買えても遠くてメンテナンスや修理の時に苦労するようなら本末転倒になってしまいます。
眼鏡は自宅から気軽に行ける店舗を選ぶことをおすすめします!!
・眼鏡の差はレンズの質!?
治療用眼鏡って普段から継続的に付ける必要があります
眼鏡探しをして感じますが、作りも値段もさまざまです
フレームにもおもちゃの様であったり壊れやすそうなものがあったりしますが、それ以上に違いはレンズの差です
もちろんレンズの度があっていることは大前提ですが、それ以外にもレンズを薄く加工できたり、UVカット仕様、ブルーライト仕様にするなどでレンズの質を上げることができます
この点は値段と比例しているのかな…とも思いますが、眼の治療のためになるので大事な点です
これから子供がみる世界はレンズを通したものがほとんどになります
少しお金をかけても良いものを選ぶ部分ですよ!
子供眼鏡にはず防止を付けてもらうと少しの運動などで外れることを防げますよ
・初回眼鏡は子供が眼鏡を嫌がらないためにも気にいる眼鏡をチョイス!
長女の初回眼鏡を作った時とほぼ同時期に2本目の眼鏡を作りました
女の子だしそこまで危ない遊びをするタイプではないので必要ないかな…と思いましたが、壊れた時の修理に2週間ほどかる場合があると言われたので念のための眼鏡です
こちらの第二号となる眼鏡は私とパパが絶賛して最終的に娘が決めた黒縁眼鏡でした
良く似合っているんですが、周りがどんなに褒めても本人が気に入っていないとダメなんですよね
結局あまり出番がないまま眠っています
眼鏡を決めるときは本人が気に入るものを選ばせてあげると、眼鏡生活へスムーズに突入できると思います
まとめ
治療用眼鏡を作る時って突然の出来事でなんとなくお店を選んで眼鏡を作ってしまいがちですが、店舗が近くてレンズの質にこだわって作っているお店で子供が好きなフレームを選んでもらえばよいと思います
有難いことに治療用眼鏡には申請すると保険や市からの補助がでます(2年に1回ですが)
子供がこれからのレンズを通した世界を見ていくので、しっかりと吟味して選んであげたいですね
そして何より子供が気にいるとっておきの眼鏡に出会えますように…