妊娠後、退職を決めて専業主婦になった!メリット・デメリットは…!
女性は様々なシーンで自分の生活スタイルを選択するシーンが多いな…と感じたのはわが子を妊娠した時でした。どちらを選択するかによって自分と家族の生活スタイルが全く変わってくるのであらゆるシュミレーションを頭の中で行って最善を選択する必要があります。
今回は私が実際に経験した妊娠後の退職から感じるメリットやデメリットについてまとめてみましたよ。
・妊娠後に退職を決めて感じたメリットは…!
〇とにかくのんびり過ごせる
もともと家が好きなので妊娠中は家でダラダラと過ごすことが多かったです。とにかく時間に縛られることがなくなり、身体も心もストレスフリーな状態です。
〇仕事のストレスがない
毎日働くとやはり疲れるし、気持ち的なストレスも多くなるものです。
専業主婦がストレスがないわけではないですが、「仕事の」ストレスがなくなることはとても大きいです。
〇自分の頑張りによってはママ友がどんどん増える
これは個人差がありますが、コミュニケーション力の高い人は、子供を連れていろんなところに行ったり色んな人に関わっていけます。妊娠中、子連れのママってだけでわかりやすい共通点があるのでママ友ができやすくなります。
〇夫や子供のサポートを全力でできる
旦那さんの3食作れる時間的余裕が生まれたり、子供が風邪をひいても仕事のことは気にせずに看病ができます。
・妊娠後に退職を決めて感じたデメリットは…!
〇自由時間が多すぎる
よっぽどの人じゃないととにかく暇に感じると思います。仕事がある中での休日とはまた違った意味での暇が発生します。
〇金銭的な余裕がなくなり、節約生活が必要になる 貯金ができない
悲しいことに我が家の当てはまるところです。外出すれば少なからずお金がかかることが増えるので専業主婦はやはり金銭的余裕がある人が楽しめるものだなぁと感じます
〇今まで働いていたので、友達も働いている人が多く予定が合いにくい
〇産後や育休でもらえたであろう手当がもらえない
これはかなり勿体ないように感じます。保険をしっかり払い続けてきた人の数少ないかえってくるチャンスですよね。
〇産後働きたくなった時の職場探しが大変
働きたいと思えば選ばなければどこだって職を見つけられると思いますが、ある程度の職に就きたいと思ったとき、一度退職し子供が小さい状態での就職はかなりハードルがあがります。加えて保育園問題や幼稚園の延長との調整、小一の壁…と再就職の行く手を阻む課題が次々とやってくるのも事実です。
まとめ
もちろん妊娠中の一人の自由も産後の赤ちゃんの癒しパワーも捨てがたく、とてつもなく魅力的な時間です。でも専業主婦になったからといって毎日の全部が癒しの楽しい時間ではないんですよね。掃除、洗濯、料理、育児、ご近所付き合い、家計管理…家事・育児は終わりなくやってきます。
結論は専業主婦にはメリットも多いです。でも全てがハッピーとはならないず主婦にもデメリットは存在するということでした。どんな状況でも良い面と悪い面があるもので他人とは比べるべき問題でなく、自分が何を一番大事にしたいと思っているかで選択が変わってきます。
妊娠後の退職は女性にあるうれしい選択の一つです。どの選択でも間違えはなく正解もないのかもしれません。日々を楽しみ時々悩んで頑張っているのは仕事をしていてもしていなくても主婦はみな同じだということです。ママが選びその道で楽しんで明るく過ごすことができればそれが正解になるのでしょう。