幼児の英語教育は教室に通わせる?自宅で教材?メリット、デメリットは…!
英語教育を始める家庭でまず悩むのはどのような教材や教室にするか。
ではないでしょうか。
私も子供が3歳くらいの頃に英語教育をしよう!と重い腰を上げたとき、どういった環境にするか迷いました。
大きな分類で分けると、教室にレッスンとして通うか、自宅で教材をこなすか…に分かれると思います
メリット・デメリット、本当に身につく方法について紹介してきます
〇英語教室にレッスンに通わせるメリット・デメリット
英語教室に通わせたいけど、週に一度のレッスンに意味はあるのかな…と悩むママも多いと思います。まずは良い点、悪い点をあげて考えてみましょう
メリット
・毎週通うのあれば、必然的に英語に触れる時間ができる
・周りの友達と刺激しあえる環境でやる気が続きやすい
・リスニング・ライティングがバランスよく教えてもらえる
・周りの環境が良いと英語を楽しみながら習得しやすい
デメリット
・レッスンの時間のみ英語に触れるのでは、時間が少なすぎる
・継続的に費用がかかる
・送迎が負担
〇自宅での英語学習のメリット・デメリット
勿論自宅での学習にも良い点、悪い点があります。
メリット
・親が子供の好みに合わせて教材を選べる
・毎日の継続で英語に触れる時間が長くなる
・しっかりと毎日こなせば費用対効果が高い
・子供だけでなく親も英語に触れる時間が増え、子供の教育につながりやすい
・送迎がなく親の負担が少ない
デメリット
・簡単に始められるが簡単に辞められるので継続するのが難しい
・義務や拘束時間が全くないため継続へのモチベーションを保ちにくい
・教材によっては初期費用がかかる
どちらもメリット・デメリットあります
どれを選ぶかは親の考えと子供の特性を考慮して決めると継続して続けられそうですね
実際英語をやっていて、
教材もかけ流しだけといっても親の頭から英語のことがポッと抜けている時があり、CD流すことを忘れたり、子供がCDを嫌がる時期がきたりもします。
そんなかっちり構えると子供が英語嫌いになってしまいかねないので、親が頑張り過ぎないのも大事だと思います。
そんなゆるーい英語教育ではありますが、長女はイチゴジャムにストロベリーとカタカナで書いてあるのをみて、「これは英語なの?ストロベリーは英語じゃないよね。Strawberryだよね。」と言ったり、2歳の子が抱っこしてーを「hold me mammy!」(聞き流し英語の中に入っていた一文)と言ってきたり、生活の中に英語を少しちりばめられている効果は感じられますよ。
私の考える理想では週一日レッスンに通わせることで英語へのモチベーションを保ち、自宅では毎日かけ流しで英語のCDを流す、親は気が向いたときに子供に簡単な英語で話しかけてみる…という生活です!
まぁ理想は理想で難しいものですが…笑
英語教育は賛否ありますが、私は是非おすすめしたいです!
英語を小さい時からやっていて良かったと思うことはあっても、後悔している面は今のところ全くありません。
子供の個性を尊重しながら、親が理想を描き、英語教育を選んでいきたいですね。
もちろんお財布との相談も大事!無理のない範囲で楽しく英語教育を始めていきたいですね